「もしも」は
「いつか」やってくる。
もしも首都直下地震が起きたなら。多くの電車がストップし、帰宅困難者が500万人。食料は3400万食が不足する。あらゆるところで停電が起こり、避難生活者が300万人をこえることになる。75%の人が思考が止まってしまい、15%の人が異常な行動をとってしまう。そんな試算があります。
「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。
でも、その「もしも」に備えれば、未来は大きく変わるはず。
過去から学び、きちんと未来に備えること。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。
多様性の街の渋谷では、その対策だって、多様である必要があります。渋谷に暮らす人、働く人、遊びにきた人。まずは、渋谷という都市の中に、「もしも」の日のために何ができるかを一緒に考えてみませんか。
主催
もしもプロジェクト渋谷は、渋谷という都市を使いながら、できる限り具体的に「防災・減災」の啓蒙とアクションをおこなっていきます。渋谷に暮らす人、渋谷に訪れた人。多様な人々が集う街だからこそ、防災・減災も多様な取り組みが必要です。
- ACTION1
もしも会議
2021年3月6日(土) 13:30〜15:00 @ LIVE- Part 0もしもプロジェクトの発表
- Part 1もしも今日、渋谷で大地震が起きたら
- 危機管理教育研究所代表
国崎 信江
NOBUE KUNISAKI - 渋谷区長
長谷部健
KEN HASEBE - 株式会社arca
辻愛沙子
ASAKO TSUJI
CONTENTS
お問合せ: info@moshimo-project.jp