「もしも」は
「いつか」やってくる。

もしも首都直下地震が起きたなら。多くの電車がストップし、帰宅困難者が500万人。食料は3400万食が不足する。あらゆるところで停電が起こり、避難生活者が300万人をこえることになる。75%の人が思考が止まってしまい、15%の人が異常な行動をとってしまう。そんな試算があります。

「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。
でも、その「もしも」に備えれば、未来は大きく変わるはず。

2021年3月11日、東日本大震災から10年を迎えます。過去から学び、きちんと未来に備えること。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。

多様性の街の渋谷では、その対策だって、多様である必要があります。渋谷に暮らす人、働く人、遊びにきた人。まずは、渋谷という都市の中に、「もしも」の日のために何ができるかを一緒に考えてみませんか。

  • 主催

  • 協賛・協力

もしもプロジェクト渋谷は、渋谷という都市を使いながら、できる限り具体的に「防災・減災」の啓蒙とアクションをおこなっていきます。渋谷に暮らす人、渋谷に訪れた人。多様な人々が集う街だからこそ、防災・減災も多様な取り組みが必要です。
  • ACTION1

    もしも会議

    3月6日(土) 13:30〜15:00 @ LIVE
    • Part 0もしもプロジェクトの発表
    • Part 1もしも今日、渋谷で大地震が起きたら
    • 危機管理教育研究所代表
      国崎 信江
      NOBUE KUNISAKI
    • 渋谷区長
      長谷部健
      KEN HASEBE
    • 株式会社arca
      辻愛沙子
      ASAKO TSUJI

CONTENTS

    • 区長より

      渋谷区長 長谷部健
      KEN HASEBE
      常識は変わるものです。
      40年前、渋谷でスケボーをやっていると不良扱いされていました。
      でも今では、オリンピック種目にまでなっています。
      ダンスだって、ファッションだって、音楽だって、同じことです。
      新しい常識が世の中に広がっていくのを、渋谷は何度も見てきたのです。
      だから、防災の常識も変えることができたらと思います。
      防災は、まだまだ堅苦しいイメージです。
      本当はみんなが考えなければいけないものなのに、なんだか避けてしまっています。
      そんな「古い常識」を若い人の力やクリエイティブの力でぜひ変えてほしいと願っています。
      渋谷では、新しい常識はいつだって「民間」から生まれています。行政の役割はその背中を押すこと。
      だから、今回の、もしもプロジェクトのように、
      色んな分野・企業と一緒に連携する試みはとても心強く、
      どんなアイデアが出てくるか今から楽しみにしています。
    • 主催各社より

      • こくみん共済 coop <全労済>
        専務理事 﨑田 弘
        私たちの仕事は共済を通じて安心を提供すること。災害時には被害に遭われた方に共済金をお支払いし、経済的にサポートすることです。
        ただ、理念でもある「たすけあい」というところに立ち返ったときに、それだけではいけないなと思い至りました。
        災害にあっても被害の少ない「街づくり」「備えを行う」ことや、被災者の「生活再建」のお手伝い、「もしも」の前後の色んな仕組みをつくることで、安心できる「社会づくり」を実現する、というのが今回の私たちの挑戦です。
        「防災・減災」というと堅苦しいですが、色んな視点を吸収してアメーバのように自由に形を変えていけばいいのではないでしょうか。
        だからこそ、「もしも」という誰でもわかる平仮名三文字で、渋谷に集う多様な人たちに考えてもらえたらと思います。
        自分たちの根差す街、渋谷から「防災・減災」の新しいカタチを実装し、ひとつのモデルとして全国に届けていきたいと思っています。
      • <渋谷区観光協会>
        代表理事 金山淳吾
        一次災害を防ぐのは難しい。地震はどうしても起きてしまう。
        でも、2次災害なら防ぐことができる。
        ただ、渋谷という街ではその2次災害が多岐に渡るのです。
        たまたま観光で来ている人は、地震の瞬間、避難場所も分からず、土地勘もない状態で街に放り出される。
        帰宅困難者がたくさん発生する。パニックで駅に殺到する。
        このように、課題は山積みで、その対策もきっと無限にあります。
        だから、このプロジェクトでは、それぞれが1つでも2つでも、「もしも」という小さな想像力を持ち寄ってくれるといいなと思います。
        もしも道玄坂でとか、もしも映画を見ているときにとか。
        それぞれが「もしも」を考え、それを共有し合うことで、地震が起きたときに、冷静な判断ができるようになるかもしれない。
        渋谷に「もしも」を溜めていく。
        そんなイメージで、このプロジェクトが成功することを願っています。
      • <渋谷未来デザイン>
        理事・事務局次長 長田新子
        防災は、みんなに関係あること。
        だから、みんなに興味を持ってもらうために、みんなの関心ある領域と防災を「かけ合わせる」というのがとても大事です。
        例えば、渋谷のアロープロジェクトは「防災×アート」の取り組み。
        他にも、防災×企業、防災×音楽、防災×スポーツ。もっとたくさんあっていいと思います。
        そして、そんな掛け算の合言葉になるのが、今回のプロジェクトの「もしも」という3文字ではないでしょうか。
        もしも?という投げかけが「防災×◯◯」の右側をふくらませてくれる。
        例えば、もしも「デート中」に地震が起きたら?と考えてみると、持ち歩ける可愛い防災ポーチがあったら面白いかも、なんて答えにたどり着く。まさに防災×ファッションです。
        こんな風に、みんなで「もしも」を考えて、防災の多様なあり方を渋谷から示していく。
        そんな視野の広いプロジェクトになることを期待しています。

    Twitter

    お問合せ: info@moshimo-project.jp